NICE MIDDLE 66 2023年11月12日 新宿FACE

目次

第18試合 NICE MIDDLE ヘビー級タイトルマッチ 2分3R 〝湘南の格闘GG〟 高木昭彦(54才/蒼龍会館/運輸倉庫業) 〝闘う唎酒師〟 うみぼうず(52才/モンスターファクトリー/居酒屋経営)

高木判定勝ち。王座防衛。

初回、いつものようにはパンチが出せないうみぼうずに対して、高木は右ローよりワンツー。特に、この右ローに早くもダメージがたまり出したことは、うみぼうずには想定外だったか。2R、ここはサウスポーにて出て来た高木。うみぼうずはやはり見てしまい、高木の方が右ロー、左ストレートと引き出しあり。

3R、後のないうみぼうずは、最後に左右フックにて打ちに出る。高木も少々もらったが、打ち合いでも高木には相手をよく見る安定感があったか。致命打はもらわずに、高木がいなして試合終了。生きるか死ぬかの打ち合いには持ち込まずに勝ちをアピールするスキルが高木にはあった。

第17試合 NICE MIDDLE バンタム級タイトルマッチ 2分3R 〝経堂のMr.チャイスー〟 TOMOTAKA・KO(42才/ReBORN経堂/医療関係) 〝益荒男over40 KICK初代王者〟 栗崎竜夫(47才/戦ジム/不動産業、福祉業)

TOMOTAKA3RTKO勝ち。王座防衛。

試合は、長身の栗崎も右カーフよりワンツーにて相当に打ち込んだが、とにかくTOMOTAKAはハートが強いな。短躯ながらも左右フックの回転力がすごく、もらった栗崎は徐々に動きが鈍る。2、3R、TOMOTAKAは右ストレートボディを効かせ、そこからの左右フックにて、栗崎より2ダウン奪取。最後はロープを枕に、栗崎を大の字にさせる完全KO決着へ。

第16試合 NICE MIDDLE フェザー級王座決定戦 2分3R “強面の闘うラーメン屋” 長友亮二(60才/KING gym/ラーメン店主) “泡酒大好き和製サムエー” 大津鉄二(44才/西日暮里ストライキング/サービス業)

大津判定勝ち。新王者に。

試合は、大津がうま過ぎる。ナイスミドル出場選手内で、大津が一番うまいのでは。スイッチしながら左ミドルを当てていた大津。長友の入りに右ストレート、右テンカオをカウンターし、初回の時点ではKOがあるのではという一方的さ。長友も我慢強く戦ったが、大津に切り込む攻撃はなかった。

第15試合 ヘビー級 2分2R “我孫子の巨神兵” 和地康彦(57才/BRAVE/システムエンジニア) 〝ハマのキングジドラー” J.B.kyonso(54才/徳元道場/銀行員)

和地判定勝ち。

初回、和地の飛び込んでの右フックの当て方が向上しており、もらったJ.B.kyonsoはピンチ。続いて、左フックをもらい動きが止まったJ.B.kyonsoに1クリーンヒットダウン入り。2R、ここも和地が右フックごとJ.B.kyonsoを押し倒して2ダウン目奪取。最後は和地が疲れ、J.B.kyonsoがワンツーにて盛り返す中、試合終了となり。

第14試合 ミドル級 2分2R 〝A5ランクの暴れ牛〟 いっぱち(51才/ストライカー宇都宮・ゴー宣道場/自営業) 〝大宮の命知らずな格闘家〟 小田島“DAREDEVIL”武志(48才/北斗會中平道場/鉄道設備維持管理業)

いっぱち初回TKO勝ち。

初回、小田島もいい左フックボディ、ワンツーを持っていたが、いっぱちはガードの中よりしっかりと見て、組みヒザで受け止め。その中、しっかりとねじ込む右ストレートにて1クリーンヒットダウン奪取。続いて、いっぱちのワンツー連打が集まり、ストップがかかった。この日は「ゴー宣」アピールはなし。

第13試合 フェザー級 2分2R “秋葉原からの刺客” 菅野一教(58才/PHOENIXファンキーガッツメン/電気部品通信販売業) 〝魅せます!不屈の刑事魂〟 シュンスケ・ムアンチャイ・ピラーノ(49才/ZEUS西船橋/警察官)

ピラーノ判定勝ち。

初回、スタートからサウスポーのピラーノは、ワンツー連打、左ヒザボディにて手数を集めて前進。押された菅野も、右ロー、ワンツーにて地道に反撃を図るが、パンチをもらってしまうイメージは覆せず。2R最後は、ピラーノの方が疲れていたがそのまま逃げ切った。

第12試合 フェザー級 2分2R 〝一日一食 町工場の健康オタク職人〟 深見裕(49才/ Team K.O.Garage /製造業) 〝48歳からキック始めました〟 川上修(53才/RBムエタイジム/主夫)

川上判定勝ち。

試合は、スタートより左右フック、組みヒザにて一気に攻めた川上。深見はどうしてもスロースターターのきらいがあり、ここで腰砕け気味にペースを奪われたのが痛かった。2Rは、深見も左ミドルは当てたが、訴求力は弱し。判定は2ー1とはなったが、川上に出た。

第11試合 ウェルター級 2分2R 〝逆襲のセンパラファイター〟 akiba(42才/Fighting geek/事務員) 〝下町のラスボス〟 祐磨(35才/TALANT TEAM/インストラクター業)

akiba初回TKO勝ち。

初回、akibaがワンツー連打にて出ると、右ストレートをまともにもらった祐磨は、背中よりバッタリと倒れる1ダウンあり。立つも、akibaのワンツー追い打ちに試合は即ストップへ。祐磨は、ものすごい数の応援団が詰めかけていたが、akiba勝利者インタビュー中に、皆ゾロゾロと帰って行った…。

第10試合 ウェルター級 2分2R “座間のゴールデンフィスト” 広瀬武志(53才/TGY/内装業) 〝ボウソウ特急〟 多田茂行(50才/FLAT UPジム/鉄道業)

広瀬判定勝ち

試合は、打ち気にはやり顔面がお留守がちな多田に対して、広瀬はガードを気にしながら左ジャブ、右ストレートにてカウンター戦法。まともにもらいながら多田はケロッとして攻めようとはしていたが、もらっていいことは何もないな。

第9試合 ライトヘビー級 2分2R 〝七転び八起き〟 YASU(47才/チームリンクアップ/運送業) 〝卵料理などにそのままお掛け下さい〟 トリュフソルト(54才/JAPAN TOP TEAM/商社)

トリュフソルト2RKO勝ち。

試合は、両者左右フックの振り回し合いとなったが、右フックのパワーはYASUが上。2R、これをまともに合わせられ、トリュフソルトに1ダウンあり。万事休す感が漂ったが、再開すると振り回しに疲弊したYASUをつかまえ、トリュフソルトが右ストレートにて逆転のダウン奪取。これにてストップへ。

第8試合 ライト級 2分2R 〝人造人間〟 水野匡貴(42才/西日暮里ストライキング/機械製造業) “高砂の黒豹” 黒川芳秋(50才/Team Dynamic/衣料品リユース業)

ドロー。

初回、両者につかみや投げに対する注意が多発。特に黒川に再三つかみの注意が入った。しかし2R、ここで黒川がワンツー連打にて出ると、水野はコーナーでもらうシーンが頻発。黒川にポイントが振られるかと思ったが、三者三様のドローに終わる。

第7試合 ウェルター級 2分2R 〝IT業界の鉄馬乗り〟 しんのすけ(63才/RIKIX/ネットワークサービス業) 〝酒と孫をこよなく愛するジィジ〟 HIDEJIN(54才/新興ムエタイジム/冷凍車製造業)

HIDEJIN2RTKO勝ち。

初回、サウスポーのしんのすけと、ゆっくりと対峙していたHIDEJIN。ワンツーや組みヒザの展開となると、やはりしんのすけは心もとない。2R、HIDEJINは踏み込んでの右ストレートにて1ダウン奪取。立つも、HIDEJINが組みヒザ連打に入ると、シーナレフェリーが試合を止めた。

第6試合 ミドル級 2分2R 〝新小岩の呑んだくれ帝王〟 佐々木東壽(45才/水原拳闘倶楽部/製造加工業) 〝当たればハードパンチャー〟 杉浦鉄平(62才/ジャパニーズロッキー/コンサルタント業)

佐々木初回TKO勝ち。

初回、両者は左ジャブからボクシングのような展開となったが、佐々木がいきなりの右ストレートを当てて1ダウン奪取。何とか立った杉浦だが、やらせない方がいいダメージ。再開するも、佐々木の右ストレートにすぐに2ダウン目となった。45歳VS62歳は、やはりかわいそうなマッチメークなのでは。

第5試合 ライト級 2分2R “みんなのアニキ” 兄貴!!山本(51才/エスジム/鳶職) “イザとなったらナゴラン” 難波正利(43才/ Team Dynamic /防災業)

難波判定勝ち。

試合は、両者蹴りマスのように、交互に右ローの交換。初回は余裕はあった山本だったが、2Rになると口を開けて苦しい様子。1発の右ローの重さは山本だったが、最後に難波がワンツー連打で出てポイントをアピールして試合終了へ。

第4試合 ウェルター級 2分2R 〝常に時間に追われるバス運転士〟 櫻井貴士(45才/D-BLAZE/都バス運転士) 〝スニーカーYouTuberしてます〟 ジョーダン村川(46才/ NAOKICKS/リサイクルショップ経営)

村川判定勝ち。

初回、明らかにボクシング経験者の動きをしていた村川が、フットワークを使い、左シャブ、ワンツー、右クロスにて櫻井を圧倒。ただし2R、かなりパンチをもらっていた櫻井だが、組みヒザにて反撃。2Rは押し込まれた村川に失速あり。何とか2ー0判定勝ちとなる。

第3試合 ライト級 2分2R 〝少年の心を持つ男〟 KEITA(39才/TOKYO KICK WORKS/建設業) 〝神風ギャンブラー〟 青木俊輔(36才/TEAM・SSK/溶接業)

ドロー。

試合は、離れるとサウスポー青木の左ロー、左ストレート、近づくとKEITAの組みヒザが支配し合う拮抗した展開。徐々にKEITAの方が攻勢は強めつつあったが、1ー0KEITA優勢のドロー止まり。

第2試合 フェザー級 2分2R 〝川越街道のヤンチャ坊主〟 ガラちゃん(43才/ビクトリージム川越/廃棄物収集運搬業) 〝新宿のBaby Face〟 國利翔(38才/Team Dynamic/飲食業)

ガラちゃん判定勝ち。

試合は、両者左右ローからワンツーでの打ち合い。ガラちゃんはワンツーが長くシャープな上、左ミドル、右テンカオをカウンターするなどテクニックがあった。國利も重い右ローを集めて抵抗したが、被弾差が大だった。

第1試合 バンタム級 2分2R 〝村山のソフトパンチャー〟 渡辺圭(49才/健成会/内装工事業) 〝西船橋の最終兵器〟 G.G.齋藤(49才/ZEUS西船橋/サービス業)

斎藤判定勝ち。

試合は、両者パンチで打ち合ったが、渡辺に比べて斎藤の方が段違いにボクシングがうまい。ワンツー、左フックボディと斎藤が攻め込み。2Rにはワンツーにて渡辺に1ダウンもあり。