自分の中で色々あって、結局こっちに来ました。
第2試合終了後、4試合しかないのに10分間の休憩? は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~? 早くやろうや。
本日の興行は、20時10分終了。新幹線の終電には余裕を持って終了も、まさかの大和アリーナから吹田駅への道に迷うという大失態。何となくで向かってみたら帰り道を見失うという…。犬を散歩していた地元の女性に方向を聞いて何とか間に合った。我ながらアホ過ぎる。ふぅ…。
客入りは、1割くらいか。いや、正解には0割7分5厘くらいかも。「1回戦の勝者15万ドル(約2325万円)、敗者7万5000ドル(約1163万円)」とファイトマネーが喧伝される大会ながら、何故にプロモーションがないのか。正直、今日あったことを知らないボクシングファンも多かったのでは。
今日、私は本当はLEGENDに行くつもりだったんだよね。後輩には2日連続でTIPSTAR DOME CHIBAに行くことを冷やかされながらも、「私が行かねば誰が行く」の変な使命感もあり。選手からはチケットが押さえられず、アマチュア選手が出るマスターズピット成田会長より購入。
PRIZE FIGHTERの方は、大阪だし後から配信だなと思っていた。しかし、昨日になって「配信がない」という話が起こるじゃありませんか。そうなると「サーバルの活かし方」としては、2日連続のTIPSTAR DOME CHIBA行きも伝説だが、ここで大和アリーナに行って皆に伝えるべきなのではとなり。
申し訳なかったのは、チケットを購入させていただいていた成田会長。もちろんお代は納めてもらうにしても、来てもらうつもりがドタキャンなので平に平に謝罪。あちらを立てればこちらが立たず。サーバルは1人しかいないもので、キック界とボクシング界で生きているので大変なのよ。
実際、カードのクオリティはLEGENDよりはPRIZE FIGHTERの方が上でしょう。ただし、いつもは竹迫選手よりチケット購入も、さすがに計量日にはチケットは頼めず。奥さんもチケットの仕分けが終わったツイートをしていたし、大阪遠征でバタバタしてるだろうし。そんなわけで当日券を購入。
会場到着後、見切れ席を求めたが、「高い席しか残ってません」と言われたらどうしようかと思うも、ちゃんと発売中。というか、あの入りなので「安い席は売り切れてます」と言われたら、さすがに文句つけられちゃうだろうな。チケットの値段だけには納得。
もう1つ気になっていたのは、17時という遅い興行開始時間。10回戦4試合で計算上は最終の新幹線で帰れるのだが、余計な「ではここでライブをお楽しみください」があるのが恐いんだよね。昔、ホーストカップでこれやられてメイン見られない時あり。結果的にはシンプルな進行で終了しましたとさ。
【席比率】2024年、当日券(見切れ席)、ハジ席。107興行中、87ハジ席(81%)、18空き席(17%)、2中席(2%)。5307→5318(-02,+13)。
「竹迫国本 1RKO予習。今夜プライズファイターに出る2人が戦った過去の試合です。本日、竹迫さんは 19:00ころ、国本さんは 20:00ころ試合予定。21時までに終われば大和アリーナの使用料は80万円で済みます。1時間延長ごとに7万円の延長料がかかります笑。謎の無駄知識。」(太陽と月)
「(10分休憩)お ん な じ き も ち ♡ サーバルさんいたんですね(笑)」(たこやき まゆこ)
「いぇえええええええええい実況大感謝です、ありがとうございます」
「やっぱこれだね〜。っていう解説!サーバル解説大阪でもあるなんて大感激!!!!!!!」
「お気遣いありがとうございます完璧なお気遣い…誰か他の選手から買ったのかなぁと思っていた謎が解決ですお気をつけてお帰りください」(たこやき まゆこ)
「スゴ!!吹田まで遠征!!」(コラレス)
「やっぱマッケンナ選手が勝ったか。それよりサーバルさんへの尊敬の念が増す。凄すぎる。。」(torajiro@ボクシングブロガー)
「こうなる事はファンも分かってたと思いますが、さすがに寂しすぎる客入りですね。もっと宣伝して欲しかったです。」(太陽と月)
「プライズファイターのメイン前やば過ぎで笑った。でも大体のボクシングファンはこうなる事予測出来てた。あんな二転三転のグタグタじゃ流石にね。もっとちゃんとやらないと勿体ない。」(kangaroo boxing)
「これはヤバイとかいうレベルを超えてしまってる…。そういえばボクチケに登録してる可兒選手もチケットを登録してなかったな」(ボクチケ.comのナカノひと)
「マジでREALレベルの客入りだな!!!!サーバルさん伝説に立ち会えたか!!!!」(tatsuyakay)
(2試合目のエステラ応援団がいたエリアがごっそり客が消えてる。セミのディキンソン応援団はメインも観てたけど」(ぱるば〜(浪速のポッキー))
「通ってる大学や笑。毎日行ってるけどアリーナでボクシングやってるん知らんかった」(津留純平)
「賞金総額2億円、イギリス『マッチルーム』主催のボクシングイベント『PRIZE FIGHTER』。大阪で開催されるも壮絶な客入り」(ジャン斉藤)
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目次
第4試合 ミドル級10回戦 国本陸(六島) 可兒栄樹(T&T)
国本5RTKO勝ち。
試合は、スタートからタイ人ばりに声を出しながら左右フックをねじ込む国本ペース。両者、ガードを立てた形にての接近戦が続く。3R、可兒も左右フックにて一気に攻め込み返すも長続きせず。また国本の左右フックねじ込みペースに戻る。
4R、打ち合いの中、国本の右アッパーボディが効いたか、可兒はロープへ後退。しばらく耐えていたが、その後に国本の左フックも効いて苦しい状態。5Rには入ったが大勢は変わらず。被弾が続く中、国本のワンツーがガードを割って入ったところでレフェリーが入る。これは納得のタイミングだろう。
この試合にて、27歳の国本は、13戦12勝(6KO)1敗となり。22歳の可兒は、16戦8勝(4KO)5敗3分となり。
第3試合 ミドル級10回戦 竹迫司登(ワールドスポーツ) マーク・ディキンソン(イギリス)
竹迫判定勝ち。
初回、竹迫よりもパンチ力では上回って見えたディキンソンがワンツーにて暴れに来てヒヤリ。もらった竹迫だが、2Rには右アッパーからの左フックボディを効かせて反撃開始。ただし、竹迫も細かいパンチは集積させるのだが、たまにディキンソンに強いワンツーを返されポイント的には混沌。
両者疲弊する中、ディキンソンは竹迫の打ち終わりに徹底した右ストレート狙い。これを竹迫はもらうもので、果たして細かい手数集積にポイントが入っているのかは不安。その中、根負けか7Rよりディキンソンはアウトボクシングに切り替え。これを追い9、10Rと竹迫は打ち勝ち。これは大きかったか。
この試合にて、33歳の竹迫は、20戦17勝(15KO)2敗1分となり。25歳のディキンソンは、7戦6勝(2KO)1敗となり。
第2試合 ミドル級10回戦 アーロン・マッケンナ(アイルランド) ジョバニー・エステラ(USA)
マッケンナ10RTKO勝ち。
試合は、カマチョ型フンドシトランクスのエステラもスピードはありも、大柄なアイリッシュ、マッケンナが接近し左右フックをコツコツとまとるペース。3Rには流れが固定し、いくらエステラにダウンがなかったとはいえ、もう少し早く止めるべきでは? 脳内出血のリスクもあり競技はそう変わって欲しい。
この試合にて、25歳のマッケンナは、19戦19勝(10KO)となり。23歳のエステラは、15戦14勝(5KO)1敗となり。
第1試合 ミドル級10回戦 アイニウェア・イリィアティ(中国) キエロン・コンウェイ(イギリス)
コンウェイ7RTKO勝ち。
試合は、コンウェイの左ジャブが面白いように当たるも、イリィアティがタフ過ぎで中々弱らず。一方的な内容の中、5Rにコンウェイは右アッパーから詰めに行くもダメ。これは判定ペースかと思うも、7Rにコーナーに詰まったイリィアティをコンウェイはピッチを上げ打ち込み。動けない様子にストップがかかる。
この試合にて、28歳のコンウェイは、25戦21勝(6KO)3敗1分となり。31歳のイリィアティは、21戦19勝(14KO)2敗となり。