フェニックスバトル 109 2024年1月12日 後楽園ホール

ギャラリー戦線異状あり。原優奈選手の写真が付け加わりました。どうなるんやろ。

本日の興行

本日の興行は、21時50分終了。うーん、予想より遅い。これは国歌吹奏3連発の影響もあったか。日本人選手絡みが中心なので、先にまとめて行う手もあるけどね。JBCの進行表は機械的な時間割り振りでしかないけど、それと1時間もずれるのはどうなんだろ。

客入り

客入りは、5割くらいか。応援団単位で動いている感じだったので、私が19時に会場入りする際、エレベーターより出て来て帰路についている客もあった。南側席が、かなりすいていた。当日券は、20000円、16500円、11000円、6600円席とあり。

席比率

【席比率】2024年、晝田瑞希チケット、右側が空いていた空き席。2興行中、1ハジ席(50%)、1空き席(50%)、0中席(0%)。4808→4811(-04,+07)。

第6試合 WBA・WBO女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦 黒木優子(真正) 松田恵里(TEAM 10COUNT)

松田判定勝ち。新王者に。

サウスポー同士。試合は、両者の被弾具合が明暗を分けたか。前半、被弾上等にてにじり寄る黒木のプレッシャーが強い。ここまでファイターだったかなという追い回し方にて、下がりながらの松田のアウトボクシングの効きが悪し。松田も当てることは当てるのだが、それ以上の強いパンチを黒木が入れる感じ。

しかし、後半になるにつれ、黒木の鈍りも目立つ。クリーンヒットが減り、松田に動かれ、左クロス、右フックを当てられるパターンに終始。7Rよりは、明らかに松田のアウトボクシングが効いていたのでは。採点は、2ー1と割れて松田支持。私もザックリとポイント集計の感触としては松田支持だった。

この試合にて、29歳の松田は、9戦7勝(1KO)1敗1分となり。32歳の黒木は、32戦22勝(9KO)8敗2分となり。

第5試合 WBO女子世界S・フライ級タイトルマッチ10回戦 晝田瑞希(三迫) パク・ジヒョン(韓国)

晝田6RTKO勝ち。王座防衛。

試合は、サウスポーの晝田が開始より、パクを左ストレート、左アッパーボディにて圧倒。フィジカルが違い過ぎる。ただし、パクは被弾はあるも耐久力はたいしたものだった。晝田は焦らずにパクのパンチをもらわない距離でボクシング。6R、ここで一気に打ち込みに行き、晝田はレフェリーストップの呼び込みへ。

この試合にて、27歳の晝田は、6戦6勝(2KO)となり。38歳のパクは、30戦26勝(8KO)4敗となり。

第4試合 IBF女子世界アトム級タイトルマッチ10回戦 岩川美花(姫路木下) 山中菫(真正)

山中判定勝ち。新王者に。

試合は、短躯のサウスポーの山中が、大柄な岩川の懐にもぐり込み、キレある左ストレート、右フックをヒットしてスタート。何度か岩川は左ストレートを直撃され、体が硬直するピンチがあり。前半に限って言えば、山中のパンチが集まり続ければ、ストップもあるような雰囲気。

しかし、40歳のチャンピオン・岩川は一筋縄で行かない曲者さがあり。スイッチしながら、左右フックボディ、アッパーの軽打を集めるスタイルを続ける内に、山中に停滞あり。後半はミスブローが多かった山中。手数差が大過ぎ、徐々に山中のポイントの吐き出し具合が気になる後半の展開となり。

採点は、競っているのではないかと思い聞いていたが、山中の3ー0判定勝ち。もちろん、山中はパンチ力があり、それを評価して勝ちにつけてもおかしくはなし。ただしただし、ジャッジ1者に99ー91にて山中と付けた者あり。これに関しては断固として抗議する。そんなスコアの試合ではなかったと。

この試合にて、22歳の山中は、8戦8勝(3KO)となり。40歳の岩川は、20戦12勝(4KO)7敗1分となり。

第3試合 WBO女子アジアパシフィックミニマム級タイトルマッチ8回戦 吉川梨優那(ディアマンテ) 中野真由美(中野サイトウ)

中野判定勝ち。新王者に。

7Rより観戦。残り2R、中野がワンツーにて吉川を攻めていたが、採点は2ー0。ジャッジ1者が76ー76のイーブン、2者が77ー75にて中野支持。かなり僅差の内容だった様子。

この試合にて、26歳の中野は、7戦6勝(3KO)1敗となり。22歳の吉川は、9戦6勝(1KO)2敗1分となり。