Krush.155 2023年11月25日(土) 後楽園ホール 雑記

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ペーパー戦線異状あり。堤聖也選手の写真が加わりました。

本日、シーズンチケット(年間チケット)を買うために、年に1回、早くから駆けつけ入場列に並ぶ日なのだが、今年はエレベーターより関係者が会場入りするのと鉢合わせする位置取り。何人かに声をかけられてしまったのだが、正直気恥ずかしかった。透明人間にてよろしゅう。

本日の興行は、21時5分終了。いつになくKOの多かった興行とはなったが、色々とセレモニーもあり、標準的な時間に終了。特に東京ドームではイベントもなく、帰り道のストレスはなし。

客入りは、ほぼ満員。当日券売場も、シャッターが閉まっていた状態。ただし、これはKrushに限ったことではないが、メインに向けては、やや減り。勝利者選手達もマイクにて「最後まで見て行って」的なことをこぞってアピールしていたが、こればかりはコントロールが難しいね。

奥脇奈々VS松谷綺について。初回の松谷の前蹴りでのダウン奪取は、リアルタイムで見た時は、奥脇にはややかわいそうにも思えたが、スローモーションで見るとダウンもやむなしの当たりにも感じる。つまりは、VTR判定すればOKでもなく見方が混迷する場合もあるという、いい実例になったのでは。

なお、この当たりが前蹴りではなくパンチならダウンで文句なしにせよ、前蹴りは相手を押す要素も強いのが難しさを増しているか。私が望むのは、また同じような前蹴り顔面での倒れ方が起こった際、倒れた方がAサイド選手だった時に不問にして欲しくないこと。「人を見て判定か」と思わせないで欲しい。

後、ダウン裁定が下った時、ついついコーナー下にいた中川会長の様子を見てしまった。怒りが強く「ライズもKrushも信用ならん。これからはKNOCK OUTに選手を出します」となったりしてと思ってしまった。(冗談)

全国の2千5百人のE森トレーナーファンの皆様、お待っとさんでした。今日のE森トレーナーです。(顔を向けてくれなかった)

本日の「ええ写真撮れたでぇ~」は、龍華。素晴らしいKO後、大沢文也に飛びついた瞬間を激写。嬉しさが伝わる写真。

次点は、寺島輝。FUMIYA応援側から試合は見ていたのだが、このKOは認めざるを得ないものだった。

手を挙げられる壬生狼一輝とレフェリーの間に写り込んだ心直。「立つんだ、心直ーっ」(「立つんだ、ジョー」的に)

興行開始前、列に並んでいる際、エレベーターで上がって来た紅絹さんに声をかけたかった。でも、列を離れられず残念。いずれの時にか…。

この日のリングサイドには、パイプ椅子が3列分設置。これは「チケットが売れてるバロメーター」だと私は思う。宮田P以前は、たまに2列の時はあったものの1列の時が多し。(参考写真は、今年2月興行)

【席比率】2023年、運営チケット、ハジ席。171興行中、126ハジ席(74%)、39空き席(23%)、6中席(3%)。4716→4721(-00,+05)。