SANKYO presents LIFETIME BOXING FIGHTS18 12月31日(日) 大田区体育館

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本日の興行

本日の興行は、20時45分終了。終わって大田区体育館よりスムーズに戸外に出られて、改めて有明アリーナは何故これが出来ないのだろうと再び思う。パンラヤーが気になるというので、戸外の寒い中、平本蓮VS YA-MANだけは配信観戦。セミ、メインは、帰りの電車内でライブ配信観戦した。

客入り

客入りは、7割くらいか。ガラガラで興行スタートも、メインではいつもの感じくらいには何とか埋まり。所々に人がいないかたまりはあり。ただし、この集客も井岡の地上波時代の貯金と言えなくもないので、井岡引退後は志成ジムオールスター勢でどこまでやれるのか。大晦日にやる意味自体が問われるかも。

本日のええ写真

本日の「ええ写真撮れたでぇ~」は、井岡一翔のダウン奪取シーン。たまたま撮れた。結果的には予告通りにKOに持ち込んだ井岡。それは素晴らしいことだが、被弾が多かったのも事実。やはり同じ時代に井上尚弥がいる悲劇にも思えた。意識して変に力んでボクシングを崩すようなことはして欲しくはないのだが…。

興行中、井岡戦もABEMA中継だったがゆえに、何度も武尊VSロッタンのCMが流れる。ボクシングファンはあまり気にならなかっただろうが、ロッタン欠場の報も流れる中、いつまでこれで押し通すのだろうと思った。もし欠場が確定ならば、チケット& PPV購入者をずいぶんとバカにした話だなと思ったが…。

席比率

【席比率】2023年、堤駿斗チケット、右側がパンラヤーの空き席。188興行中、136ハジ席(72%)、46空き席(25%)、6中席(3%)。4801→4809(-02,+10)。