FEDELTA presents Treasure Boxing Promotion 4 散文

2023-10-12
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(10.12)やっとこさ職場脱出。今日はサーバルに速報期待せんといて。

まぁ、今日は仕事を早く切り上げられない日だから仕方ないが、高いチケット代を払わせておいて、場所的に辺鄙な有明アリーナで16時半から試合開始させちゃうところが、ボクシング興行のボクシング興行たるゆえんだぞ。現地客を大事にしない興行の未来は暗い。

唐突に始まるライブ…。

まぁ、短く終わったので良しとするか。(TEEという方で、元トップアマチュアボクサーとのこと)

もう私、バカ負け

場内、平本蓮、並びに木村ミノルがカメラに抜かれる。マッチョポーズ、またTシャツを脱ごうとしていた木村。もう私、バカ負けして来ました。苦笑

(10.12)本日の興行は、20時35分終了。セミ、メインの思わぬ短期決着により21時前に終了。職場脱出が遅れ、有明アリーナくんだりまで出向きながら、私は7R足らずの観戦…。22時終わりペースも困るわけだが、これはこれで物足りなさもあるにはある。

客入りは、6割くらいか。場内に遅れて入っての第一印象は、「わっ、客がいる」。3階席は閉鎖していたが、アリーナ席には客がみっちり。ただし、今回は招待券の出回りが激しく、正直「うーむ」の気持ちはあり。ボクシングジムのみならず、キックジムでまでバラまき放題の話が耳に入った。

まぁ、私はいずれ「選手から買う」の信念は崩さないが、あまりにもの「持ってけ泥棒」状態と聞けば気分はいいものではない。さらに16時半スタートにて「高い金を払って井上岳志も見られない仕様かよ」と思えば感情的にもなる。伊藤雅雪氏は現役時代、チケットも買わせてもらい応援したい人なのだが…。

(10.12)メイン前、国歌斉唱時の場内の様子。

興行後、駅へ向かい歩いていた際、周りはフィリピン人だらけ。タガログ語かは分からないが、フィリピン人達の話し声、嬌声に囲まれ、気分はフィリピンでボクシング興行を見た帰りだった(フィリピンで見たことはないけど)。試合中の歓声もすごかったが、フィリピン人達が相当集まっていたのだろうな。

とある人に、私が関係者以外では最も有明アリーナに行っているんじゃないかと言われたが、かなりいい線行ってるかも。ボクシング興行はすべて行っているし、キック興行でも行ったことあるし、エレファントカシマシのライブでも来たことがある。無駄に来すぎ。

なお、新宿FACEなどは新宿駅を出て、どのコースを歩いて向かい、終わったらどのコースを歩いて駅に戻るかのルートが固定している。これが確立すると、「メンタル的に」気持ち近く感じる。有明アリーナも行きは新豊洲駅から、帰りは豊洲駅へのルートが確立。少しは近く……感じないってーの!

【席比率】2023年、栗原慶太チケット、ハジ席。148興行中、107ハジ席(72%)、36空き席(25%)、5中席(3%)。(-02,+07)。

次回観戦は、(金)後楽園ホールです。phom chɔɔp boxing.(boxing72,kickboxing72,MMA02,kick event03)absent,kickboxing01