DANGAN 262 2023年12月14日(木) 後楽園ホール 雑記

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ペーパー戦線異状あり。

おかえり、チャンプ。堤聖也選手が「バンダム級警察」の勾留より帰りました。濁点、なくなりました。

本日の興行

本日の興行は、21時5分終了。私は12月7日(金)の興行より、7日連続の後楽園ホール詣で。これでも朝から働いているのだが、7日連続となると、朝と夜どちらが正出勤だか分からなくなる。正直眠気がこの日なかったわけではなかったのだが、宇津木のダウン奪取シーンでは完全に目を覚まされた。

客入り

客入りは、4割くらいか。メインの日本タイトルマッチが潰れ、おそらく応援団で会場に来た人はいないのだろうから、このくらいの入りになるだろうな。当日券は、11000円、8800円、4400円席はあるも、6600円席は売り切れ。売り切れ席があったのは謎。まぁ、最安値を残してるからいいが。

本日のええ写真

本日の「ええ写真撮れたでぇ~」は、瀬川晃成VS冨木隆寛でのダウンシーン。初回すぐ起こったので、たまたま流れが撮れた。スマホ写真としては、こう撮れるのは珍しいのである。

次点は、中林稜太郎VS三浦成道での明と暗。勝者敗者の明暗は格闘技試合の常だが、優勢だった選手の一気のまくられにはコントラストが強く出る。

次々点は、宇津木秀の左ジャブ。宇津木のパンチは美しい。

加澤雅之VSアヌチャー・カムホームについて。

タイ人ヘビー級選手、どんな人が来るのだろうと思ったが、私が「アタポン型」と呼ぶタイプ。君はアタポンを知っているか。昔「格闘技通信」誌が妙に推したアタポン。タマサート大生のインテリで新空手に挑戦した。このアヌチャーもアタポンよろしく玉砕へ。

この日に限らないが、A山J郎氏は会場にはいるのだが、女子試合が少ないからか、それほど目立たずに最近は終了。時々、応援する選手に声は挙げるが、他の客の喧騒に埋もれがち。一時期の北側で席より尻を浮かせて、ワーワーギャーギャーやっていた頃よりはいいけど。A山氏にも寄る年波かも。

席比率

【席比率】2023年、藤田圭チケット、ハジから3席目も人はいなくなってしまったのでハジ席認定。183興行中、134ハジ席(73%)、43空き席(24%)、6中席(3%)。4774→4781(-01,+08)。